Nちゃん旅行記 その2 ナイアガラの滝の裏
2007年 04月 29日
↑左のエンバシー・スイーツに3人で宿泊。右隣がミノルタタワーです。予約はフォール・ビューの普通の部屋だったのですが、入ってみると狭い。確かに2部屋あるし、滝も見えるけれど。。。ということで、50ドル足してプレジデンシャル・スイーツに変更しました。300ドルを超える贅沢なお部屋でしたが、住みたくなるくらいの広い部屋でサブ・ルームでエキストラベッドで寝るパートナー君も、余裕の広さの部屋とベッドに一人贅沢を楽しんでいるようでした。私たちは、↓のカナダ・アメリカ両滝を満喫できる優雅な部屋でナイアガラの景色を心行くまで楽しむことができました。確か27階だったと思います。
ホテルに荷物を置いて、ナイアガラの滝まで降りることにしました。滝の近くに下りるにはこの鉄道?を使います。片道2ドルのぼったくり?しかも9時-18時の運行です。実はカナダ滝側の街からナイアガラの滝までは歩いて降りることが実際は難しいのです。で、この鉄道?を使わざるを得ないわけです。この横に階段を作れば、歩いて下りることができるのにぃ!でも、ぜーったい階段を作らないんですよ、きっと。こんなことで儲けなくても、税収がいっぱい入ってると思うのですが。
あっという間の鉄道の旅を終え、カナダ滝の近くへ。大きな虹がかかっていました。
やはり迫力あります!覗き込むと吸い込まれそうです。
アメリカ滝側を望むと、虹が二重にかかっていました。
滝の迫力を生で感じた後は、滝の裏の迫力も感じてみることに。ということで、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールのツアーに行きました。ツアー入口の建物で、“なんちゃってじゃぱにーず”を発見。「あっそー寿司」ってなかなかのネーミング?
チケットを買うと黄色いカッパくれ、エレベーターで地上から約38m降ります。エレベーターが開くと、滝の轟音が響いています。そしてトンネルを通り滝の裏へ。
こういう穴から見ることになります。視覚的には真っ白なのですが、隣の人と話ができないくらいの轟音と地響きを体感できます。
実は、この時期はまだ霧の乙女号も運行されておらず。。。このツアーの展望台も↓のように凍っていてまだ入れませんでした。ちょっと残念。
滝の裏ツアーを終えた私達は、滝に来るときに乗ったミニ鉄道の終電にぎりぎり滑り込み、無事に街へ戻りました。夕食は、Apple Bee(アップル・ビー)で軽く済まし、カジノへ。カジノではNちゃんがスロットに挑戦。ちょっぴりミニ・ラスベガス気分を味わってホテルへ戻りました。
Nちゃん旅行記はまだまだ。続きは次回。
by cinnamommilktea | 2007-04-29 16:00 | 旅行 ナイアガラの滝