チョコレートショウ ニューヨーク2006
2006年 11月 10日
入場料だけで大人25ドル。現地で入場券を買うときは現金のみです。また、チョコレートを購入する際も、現金しか受け付けないブースがありますのでお買い物される場合は手持ちの現金は多めにどうぞ。
入場料はかなりお高めですが、出展はアメリカメーカーだけでなく、ベルギーやフランス、ニューヨーク州外の普段手に入らないチョコレートも購入できます。どのブースでも試食があるので、食べて回るだけでお腹いっぱいになりました。
日本からは“Mary's”が出展していました。まるで和菓子のような生チョコなどが販売されていていました。あまりの人気ぶりで写真は撮れず...
会場内は大混雑です。初日の金曜日でこれですので、土・日はかなり覚悟が要ると思います。お早目のお出かけがおススメ。
フルーツのチョコがけの実演販売です。お子様に人気のようでした。奥の壁には世界各国の言葉で「チョコレート」と書いてありました。
いわしの丸干しチョコやら、まるで絵画のようなチョコ、それにチョコレートに使われるスパイスなどもあり、見ているだけでも楽しい展示です。また、時間によってプロのシェフによるデモンストレーションもあります。
チョコレートアートもいくつか展示されています。これもその一つ。
これもアートです。チョコで作ったペルーの遺跡のようでした。
このチョコレートショウには前夜祭があり、チョコレート・ファッションショーが開催されます。そのときの衣装が展示されてました。
衣装の間で動く人が居ると思ったら、テレビ撮影が行われていました。
とても綺麗な女性なので、近くにいた会場スタッフに「あの人誰?有名な人?」と尋ねたところ、「ただのテレビリポーターだよ。僕が有名なのと同じくらい有名かもね。」というお返事が...周りの人にも聞いたのですが、誰も知らないので無名の方のようです。
チョコレートはやはり高価なものですね。欲しい物はキリがないので、試食でガマン!お土産には可愛い絵葉書もありました。
by cinnamommilktea | 2006-11-10 10:00 | NY エンタメいろいろ