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ナポリ散策

さて、前回投稿から一年以上のブランクを経て投稿再開です。細かい移動ルートとか、覚えてないこともいっぱい。。。いやいや、写真を頼りに記憶を呼び覚まして頑張ろう!


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↑は、国立サン・マルティーノ美術館(旧修道院)(Museo Nazionale di San Martino)のテラスから見たナポリの絶景。向こうに見えるのはヴェスヴィーオ火山。

さて、前々回投稿のように青の洞窟に入れずカプリ島を後にし、ナポリに戻ってきました。
ナポリも色々観光施設があるのですが、残された時間も短いので、ピンポイントで行きたい場所を訪ねながら、街並みを楽しむことにしました。

散策ルートは、前回投稿のピッツァ・マルゲリータ発祥の店“Brandi”(ブランディ)でランチ → 国立サン・マルティーノ美術館で↑の絶景を堪能し、 → ナポリの下町風情が楽しめるスカッパ・ナポリ散策と地下都市“Napoli Sotterranea”(ナポリ・ソッテラネア)を訪れる、でした。

↓は、国立サン・マルティーノ美術館の入口前の道路から見たナポリ市街です。
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↓は、美術館奥のテラスからの景色。右側に霞んで見えるのはカプリ島です。
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↓は、ナポリの街並みです。
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↓は、スカッパ・ナポリ散策中ですが、わき道を覗き込むとこんな感じです。
絵に描いたように洗濯物がロープで干してあって、人通りも殆ど無く、間違っても入ってはいけないなと思わせる雰囲気でした。
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↓は、地下都市ナポリ・ソッテラネアの入口です。
実は、この時点で16時30分。美術館から急いで向かったのですが、最後のツアーが出た後でした。間に合わず、残念!!入りたかった!!!
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最後に再びナポリの絶景。写真では伝えきれないのですが、“Vedi Napoli e poi muori!”(ナポリを見てから死ね)と言われるくらい美しい!のは本当でした。
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歴史を感じ、太陽と海に映える美しい景観に、ちょっと危ない気配すら魅力的に感じさせてくれるナポリでした。
青の洞窟リベンジにまた来ることがあったら、今度はゆっくり散策したいな。
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 13:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ナポリでピッツァ・マルゲリータ食べ比べ!

さて、ナポリといえば “ピッツァ・マルゲリータ”!ですよね。
ナポリ滞在2泊3日のうち、初日と二日目の夕食と3日目の昼食の合計3回、本場ナポリのピッツァ・マルゲリータを堪能しました。まとめてご紹介します。

その前に、ピッツァと“ピッツァ・マルゲリータ”の由来について調べてみました。
ナポリにピッツァの原型になる“マストゥニコーラ”という食べ物が作られたのは1660年ごろ。これは小麦粉の生地にラードとバジルとチーズだけで作られたそうです。その後、1750年ごろに漁師がパン屋に焼かせたという、ピッツァに欠かせないトマトソースにオリーブオイルをかけた“マリナーラ”が作られたそうです。そして“マリナーラ”と並んで、現在ピッツァ・ナポレターナとして認められている“マルゲリータ”が誕生したのは1889年。イタリア統一を果たした王女マルゲリータのナポリ訪問を歓迎してピッツァ職人エスポースィトが献上したことによるとされています。その美味しさに感激した女王マルゲリータが名付けたとか、“マルゲリータ”のトマトソース・モツァレラチーズ・バジルの赤白緑がイタリア国旗を意味しているなど、由来には諸説あるようです。

さて、一軒目は “O'MARENARO2 S.A.S.di NARDUCCI ANNAMARIA” です。
ここは、ネットのクチコミサイトで見つけたお店です。
ガイドブックには載っておらず、泊まったホテルのフロント担当者も知らないという穴場?でした。場所は、中央駅から徒歩10分くらいなのですが、ナポリ市街は迷路のように道が入り組んでいて非常に分かり難く、実際、私たちも迷ってたどり着いたので道順が説明できません。カプアーノ城に近く、店の前に↓の写真のようなテント張りのイートコーナーが作ってありました。お店の看板はありませんが、前を通ればピザ屋だということが分かると思います。
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ここでは、ピッツァ・マルゲリータ、海の幸パスタ(Spaghetti alla Frutta di Mare)、たこ(Polpo)のサラダを食べました。メニューはこれ以外には数品しかなく少ないですが、食べた3品はどれもハズレなし!美味しかったです。特に、ピッツァ・マルゲリータはここのが一番美味しかったです。
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最初に食べたお店ということを差し引いても、40分近く迷った挙句にやっとたどり着いたということを差し引いても「ここが一番美味しかった!」と、二人の意見も一致しました!

店名:O'MARENARO2 S.A.S.di NARDUCCI ANNAMARIA
住所:VIA CASANOVA,101-NAPOLI


2番目に美味しかったお店は、地元民にも大人気の行列のできる超有名店 “Da Michele”(ダ・ミケーレ)。メニューはマリナーラとマルゲリータだけというピッツァ専門店です。↓のように行列?が絶えないお店です。
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私たちは開店直後の8時過ぎに行きましたが、既に↑のような状況。店に入り、レジに座っているおじさん(オーナー?)に番号札を貰いました。席が開いたら、お兄さんが番号を順番に呼びに表に出てきます。もちろんイタリア語なので何番が呼ばれているか分かりません。なので、番号を表に向けてお兄さんから見える位置に立っていると、10分もしないうちに呼ばれ(たぶん)、お兄さんと目が合ったので中に入りました。
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ここでももちろんマルゲリータを注文。あと炭酸水を注文して二人で10€くらいなので、とても安いです。ナポリでピッツァはもちろん一人一枚!余裕で完食できる美味しさです。生地はとても美味しいです。ただ、トマトソースが私達にはちょっと酸味が効き過ぎていました。そういう理由で第二位です。ここは超有名店だけあって、日本人観光客もチラホラ見えましたが、どちらかというと地元民御用達のお店だと思います。


第三位は、ピッツァ・マルゲリータ発祥のお店として有名な “Brandi”(ブランディ)。3軒行ったうちの第三位ですが、ここも美味しかったです。
観光客で賑わう↓のような細い路地にあり、1780年創業の老舗。客層のメインは観光客のようでした。私たちはピッツァを食べようを気軽な気持ちで入ったのですが、店内はとてもきちっとしたレストランで、ピッツァだけを食べる雰囲気のお店ではありませんでした。メニューも肉・魚料理がメインでお値段も高級。夜に食べに行くならちょっとオシャレして行っても良いお店です。
(↓のテーブルの写真を上述2店のテーブルと比べると違いがよくわかります。クロスがひいてあって、昼なのにライティングもオシャレ)
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でも、お昼ならピッツァだけ頼んでも大丈夫。周りのお客さんも全員観光客風で、ピッツァだけ注文している人も多かったです。でもお値段は、↑のダ・ミケーレで3回食べられる?かも。(笑)
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ここのマルゲリータは、「たぶん、これが本来のマルゲリータかもしれないね」という感想を持ちました。他店に比べるとちょっと小ぶりで、オリーブオイルがかけてありました。味は、美味しいのですが、なんというか、特徴があまり感じられなかったのです。勝手な解釈ですが、マルゲリータの原型?、女王マルゲリータが食べたのと同じ味かもしれない、と思った次第です。


何はともあれ、ナポリのピッツァ・マルゲリータは美味しかった!
本場で食べる幸せ!感謝!感謝!!
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 12:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

カプリ島、青の洞窟へ(後編)

前回の投稿に続き。。。カプリ島一周クルーズです。
   
あまりにも美しい海に感動した緑の洞窟を後にした私たち。次は、青い海に映える灯台↓をぐるっと周り、いよいよ青の洞窟です。
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↓さあ、青の洞窟のボート乗り場が見えてきました。クルーズ船でここまで来る場合は、船からボートに乗り換えます。
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↓あれが「青の洞窟。。。」10年越しの思いでここまでやってきたのに。。。
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↓波が高いという理由で入れなかったのですが、特に波が高いようには思えず、どちらかというと、良いお天気で、穏やかな海に見えていたのです。「やっぱり!ちゃんと入口も見えてるやん!なんでー???」っと思った次の瞬間、
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↓「あっ!入口が!」 入れなかった理由がよく分かりました。。。こんなに穏やかな日でも、入れないことが多いというのも納得です。
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↓洞窟前の海の色です。やっぱり青いですね~。
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ああ、遠ざかっていく、「青の洞窟~!」 
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「きっと、また来るからねぇ~!!ぜーったい、来るからねぇーーー!」
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「あおの、どー、くつーっ!!」と心の中で大きく手を振り、クルーズ船はマリーナグランデに戻り、私たちはカプリ島に別れを告げたのでした。
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次回は、ナポリ市街観光です。
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 11:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

カプリ島へ。そして青の洞窟。。。

ナポリ&フィレンツェの旅も中盤になり、5月31日がナポリ滞在最後の日となりました。この日はいよいよ、この旅行のメインイベント「青の洞窟」が待っています。
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↑の写真、何だと思います?「青の洞窟」があるカプリ島の海の色です。カプリ島の海の色は七変化。洞窟の外でもこんなに青い海もあります。閉ざされた洞窟の狭い入口から、わずかに差し込む太陽の光にこの「青」が反射してあの神秘な「青の洞窟」になっているのですね。

「青の洞窟」がなぜ青いのか調べてみました。海が青いのは、太陽の光のスペクトルの赤い色を海水が吸収するために、青い光だけが残るからだそうです。カプリ島の周囲の海底は白い大理石だそうで、底が白いために青がこれだけ鮮やかに見える、という説明が多かったです。

さて、「青の洞窟」ですが、一年を通して中に入れる日の方がはるかに少ないのです。夏場は確率が高くなるとはいえ、それでも5割程度だそうです。

私たちは、そういうことを考慮してナポリに3泊という日程を組んでおりました。が、2日前はフライトがキャンセルになるほどの悪天候。昨日もあんなに晴れていたのに「のーぽっしぶる」。残されたチャンスはこの日だけ!
洞窟の入口の方角から、午前中の方が光が良く差し込むので美しいという話でしたので朝6時に起きました。この日もホテルから見る限りは「晴れ!」。8時過ぎ、さあ出発準備完了!ということで、今日は「ぽっしぶる!」の声を期待してインフォに電話しました。 そして受話器から聞こえたお返事は。。。「のー ぽっしぶる、おーるでー」

何のためにナポリに来たのか。。。何のための旅行だったのか。。。そんな空気が部屋に充満し、二人ともベッドに仰向けになり、暫し呆然としておりました。「どーする?。。。カプリ島。。。行く?。。。」

いえいえ、行ってください! たとえ「青の洞窟」に入れなくても。晴れていたら洞窟の外でも「青」や「緑」や「水色」の海の神秘が楽しめます。

ということで、カプリ島に行きました!

↓よいお天気でしょ?こんなに晴れていても洞窟には入れないのですよ。
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ナポリからカプリ島へは高速船で約45分。料金は15€でした。(アルテカードは使えません)夏場は30分に1本就航している高速船ですが、「青の洞窟」に入れないにも関わらず満席。
   
朝9時半の高速船に乗ってカプリ島のマリーナグランデに到着。洞窟に入れないのでケーブルカーに乗ってアナカプリ地区へ行こうと思ったら、ケーブルカーは↑のような大混雑。40~50mくらいは並んでいたかと思います。午前中がよいという「青の洞窟」を目指して観光客の多くが午前中に島に来るので、洞窟に入れないとケーブルカーには長蛇の列ができるようです。
(昼過ぎにカプリ島を離れるときには、行列は数十人に減っていました)
   
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さて、軽く1時間以上は待ち時間があるケーブルは諦めて、歩いて上がってみようと思い↑の上り口へ。ガイドブックによれば、アナカプリまでは約一時間半の健脚コース。
決してこの階段に怖気づいたわけではありません。。。ただ、10年越しの思いでやって来た「青の洞窟」せめて入口だけでも見て帰ろう!ということでカプリ島一周の観光船に乗ることにしました。

↓は船着場。青い看板は「青の洞窟」の切符売り場。閑散。。。
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↓は船着場の横にあるビーチ。海の色が本当にきれい。。。
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私たちは“Laser Capri”という会社の船に乗ることにしました。料金は12€。この船は右回りに島を回るので、右側の座席がよいです。そしてできれば後ろの右の角がよいと思います。何箇所か洞窟に行くのですが、このとき船は後ろ向きに洞窟に入るので後ろだとよく見えます。
 
↓満員の乗客を乗せて出港しました。カプリ島を一周しまーす。
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↓マリーナグランデが小さくなっていきます。
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↓洞窟でもないのに船の速度が落ちたと思ったら、「カプリ島で一番小さいビーチ」って…「どこ~ぉ?」 「あの小山になってる左側やって」 「ハハハ…ま、許そう。」
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↓「今度は何?」 「あ、前やなくて上や」 「アレ何?」 「象の鼻やって」 うぅ。。。「ま、仏の顔も3度あるし。。。許そう」
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↓「あ、あそこくぐるんやって。こういうの好きやわ」
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↓素敵なカップルですね。階段で立っているのはガイドのお兄さん。
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↓マリーナグランデのちょうど反対側にあるマリーナピッコロです。
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「青」じゃなくて「緑の洞窟」へ向かっています。洞窟といってもご覧のように船ごと中に入れる大きさです。
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船が反転し、後ろから洞窟へ入っていくと。。。「緑」じゃなくて、なんて透明なブルー!
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水の底からライティングしているみたい。。。引き込まれそうなくらい綺麗でした。
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「緑の洞窟」と言われるのはこの色が理由です。光の当たり加減でブルーからグリーンへ微妙に色が変わります。この船は後ろに乗ってくださいね。中ほどの席だと底を覗き込むことができません。
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カプリ島一周はまだ続きますが、写真が多いと記事が重いので前編はこの辺で。
イタリア旅行記⑥へ続く。
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 10:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

アマルフィ海岸とポンペイ遺跡

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↑はバスの中から撮影したポジターノの遠景です。険しい崖が入り組む美しい海岸線の切れ目に沿うように作られた街です。前に広がるのは紺碧の海!
(写真は修正してないですよ。肉眼ではもっと透明で碧かったです)
   
さて、イタリア旅行記④は、世界遺産にも登録されているソレント~アマルフィ海岸沿いの風景とポンペイ遺跡です。

予定では、この日はカプリ島へ渡り、この旅行のメインイベント「青の洞窟」に行くはずだったのです。年間を通してみると、入れない日がかなり多い「青の洞窟」。ナポリへの到着日に悪天候で飛行機がキャンセルになったので、心配していたのですが、この日はとても良いお天気!「ぜーったい、大丈夫!旅行の神様が微笑んでくれた~」と喜び勇んでインフォメーションに電話すると…受話器の向こうから聞こえた声は、「おーるでー のー ぽっしぶる」。
こんなに良いお天気なのだから絶対大丈夫と思い込んでいた私たち。「やったー!行けるで~。おーるでーのーぽっしぶる、やってぇ~」と二人で手を叩いて喜んで、「おーるでーのーぽっしぶる」「おーるでーのーぽっしぶる」大きな声で何度も言ってはしゃいでいるうちに。。。え?え?え?。お互いにコワバッタ顔で見つめ合うこと約3秒。
「おーるでー」の「ぽっしぶる」とちゃうで。「おーるでーのーぽっしぶる」やで。思い込みとはオソロシイ。
   
残念だったのですが、こんなこともあろうかとナポリに3泊したのです。最後のチャンスの翌日に期待して旅程を変更しました。
  
    5月30日の旅程
     ナポリ発 → ヴェスヴィーオ周遊鉄道 → ソレント着 
     ソレント発 → バス(SITA) → ポジターノ経由アマルフィ着
     アマルフィ発 → バス(SITA) → サレルノ着
     サレルノ発 → FS国鉄 → ポンペイ着
     ポンペイ発 → ヴェスビーオ周遊鉄道 →ナポリ着

朝9時30分発のヴェスーヴィオ周遊鉄道に乗り(運賃はアルテカード使用)、約一時間でアマルフィへのバスの出発地ソレントに到着。
   
今回のイタリア旅行で驚いたのが、電車の発車時刻の正確さです。遅れて当たり前のヨーロッパの鉄道。しかも、イタリア、更にその中のナポリ。「ちゃんと時刻表通りの本数出てるのかなぁ」などと失礼なことを思っていたのですが乗った鉄道は全て殆ど時刻通りに発車し、遅れ無しでした。たまたまかもしれませんが…         
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↑はヴェスーヴィオ周遊鉄道のソレント駅前です。アマルフィ行きのSITAのバスは駅前の階段を下りた道路に乗り場がありました。このバスもアルテカードが使えます。

トイレは駅の改札の中にしかありませんでした。バスを待っている間にトイレに行きたくなったらアルテカードを打刻機に通すと改札が開きます。が、パートナー君は改札機を点検しているお兄さんに「隙間から入ればいいんじゃない?」と言われたそうです。ま、この辺りはラテンの大らかさが良いですねぇ。

さて、このアマルフィ行きのバスですが、長蛇の列でした。朝10時30分ごろから並び、バスを4台見送って、約一時間後に乗車しました。本来は30分に1本(夏季)のようですが臨時便が出ました。シーズン前でこの混雑。ハイシーズンには覚悟が必要かも。

このバスは、進行方向の右側に座ってください。海岸線の見え方がぜんぜん違います。左側に海岸線が見えることも多少ありますが、混雑時には通路に立つ人で満員になり、良い景色はほとんど見えないと思います。何かに「左側に座るなら、立ってでも右を見るべし」と書いてありました。
   
炎天下で待つこと一時間、運良く右側の座席を確保でき、やっと出発。間もなく↓のような、美しい、美し過ぎる海が見えてきました。 
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↓は最初の写真と同じポジターノの街の一部です。千年以上の歴史がある街だそうですが厳しい岸壁の切れ目によく造ったものです。ここで途中下車もできますが、私達はそのままアマルフィへ向かいました。
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アマルフィまでの海岸線は本当に美しい風景が続きます。ただ、かなり険しい海岸線に沿って走るので、写真撮影は困難でした。目にしっかり焼き付けて来ました。

ソレントを発車して約一時間半後の午後1時過ぎ、美しい海岸線の終点アマルフィに到着。帰りに乗るサレルノ行きのバスの発車は2時。アマルフィも観光客で大混雑だったので、バスが満員で積み残されると困ると考え、アマルフィ探検は約30分しかありませんでした。これも、初日にフライトがキャンセルになったせい…キツイ日程になりました。  

アマルフィは小さな街です。↓の小さいですが美しいビーチも、夏には満員になりそう。このときお天気が怪しくなってきて残念でした。晴天なら海の色ももっと美しかったのに。
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バス停から広場に向かうと、こんな可愛いお店があります。
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↓はアマルフィのDuomo。前に小さい広場があり、周辺にレストランやお土産店があります。なんせ時間がない私たち。この日のお昼は、この階段に座って食べたジェラードでした。↑の絵皿のお店の向えにあるジェラード屋さんで、南イタリア初のジェラード体験です。ナポリでも食べたのですが、北に比べてかなり甘かったです。うーん、やっぱり北ほど洗練されてない感じでしたが、でも美味しかった!
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さて、短いアマルフィ滞在を追え、私たちは更に向こうのサレルノ行きのバスに乗車。やはり、ソレント方面に戻る人が殆どで、サレルノ行きのバスは空いてました。近道のつもりでサレルノに向かったのですが、結局1時間半くらいかかりました。アマルフィ→サレルノは、山中を走るので美しい景色は残念ながらあまりありませんでした。

サレルノから国鉄でポンペイ駅に到着。国鉄ポンペイ駅から遺跡までは徒歩10分ほどかかります。遺跡に到着したのは午後5時過ぎでした。私たちは閉館が午後6時だと勘違いして、「あと1時間しかない!」と遺跡内を体育会系巡りすることになったのですが、実は入場が午後6時までで、7時30分閉館のようです。ただ、中のレストランなどは既に閉店してました。

↓はヴェスーヴィオ周遊鉄道のポンペイ駅。国鉄よりこっちの方が遺跡前で便利です。  
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↓は横断歩道。ポンペイ遺跡は広いです。一つの都市ですから、全部観て周るにはそれなりの予習と時間の余裕が必要ですね。
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遺跡内には、ちょっとびっくりするくらい野良犬がいました。吼えたり襲ってきたりはしないのですが。。。ま、気持ち良さそうにお昼寝してる分には罪はないですね。
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遺跡を出るとこんな看板が。「おいしい。つめたい。」とお店のお兄さんたちが日本語で言ってました。ナポリに入ってから、アジア系の看板を見かけていなかったのですが、こんなところにありました。恐るべし、日本人。
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午後6時になるとサイレンが鳴り「はよ出んと閉じ込められるで~」と言いながら慌てて遺跡を後にした私たち。帰りはヴェスーヴィオ周遊鉄道でナポリに戻りました。

イタリア旅行記⑤に続く。
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by cinnamommilktea | 2007-05-30 10:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

カンパニア・アルテ・カードについて

さて、フィレンツェ・ナポリ旅行の本編に入る前に、今回は番外編の旅の情報です。

5月29日夕刻、結局予定より約8時間遅れてナポリ空港に到着。なんせ、イタリアですし、乗換えもあったので、荷物がちゃんと着くか心配したのですが、スーツケースも無事に到着。ただ、この旅行用に新調した超軽量スーツケースに切り裂き傷が…明らかにナイフ痕です。ま、イタリアですから。

空港に着いて先ず探したのが、カンパニア・アルテ・カード(Campania>artecard)の販売所。このカードは、ナポリ旅行には必携です。
数種類のタイプがありますが、25€の3日券(3days-all sites)がオススメです。内容は、
 ・カードに加盟している観光名所(有名所は全て含む)の最初に訪れた2箇所が無料、
  残りは半額になります。
 ・そして、その観光名所への公共交通機関が制限なく乗り放題です。
  国鉄だけでなく、私鉄や地下鉄もOK。バス、トラム、ケーブルカーも対象です。
  (カプリ島へのフェリーは対象外です)

価格は25€と高価ですが、観光名所の最初の2箇所が無料になるので、高額入場料の施設を優先的に訪れるなど、効率良く利用すると断然お得。
たとえば、最初にポンペイの遺跡に行く場合、入場料11€とヴェスヴィーオ周遊鉄道の往復乗車代約7€の合計18€を支払う必要がないということになります。あと、乗車前に切符の販売所を見つけたり、行列する手間も省けます。

このカードの販売所は、中央駅や空港、ホテル、加盟の観光名所などにあります。私たちは、空港からナポリ市内へ行くバスから利用したかったので、空港で購入しました。ゲートを出て、正面出口に向かって左手方向に歩いて行きます。すぐに通路左側に旅行社があるので(航空会社のチケットカウンターの手前です)そこで購入できます。
   
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↑はカード一式です。カード3枚と説明書です。説明書には日本語の説明も載ってます。後ろに交通機関のルートマップも付いています。
カードは、上の2枚を使います。一番下のカードは使用しません。上の2枚には裏面に署名欄があるので、購入したら名前を書いておきます。
   
一番上の緑色のカードが、観光名所に入場用です。コンピュータチップが付いていて各名所のチケットカウンターで、係りの人に渡します。カードリーダーに通すと使用した施設が分かる仕組みになっていて、3箇所目からは半額を払います。

2番目の紙カードは交通機関用です。最初にカードを使って公共交通機関に乗車するときに、車内や改札口にある日付刻印機で、日時を打刻します。刻印機はバスは車内の柱に、ヴェスビーオ周遊鉄道は改札機の上にありました。最初の利用時に刻印すると、後は乗車時に何もせずに乗り放題です。バスは前の乗り口から乗車し、カードを見せるとよいと思います。自動改札の場合は係りの人に見せて通してもらうのが正しいようですが、人が居ない場合は日付刻印機にもう一度通すと改札が開きました。(切符と同じ大きさですが、自動改札にこのカードは通りません)

さて、無事にカードも購入し、空港出口前にあるバス停から市バスに乗ってナポリ市街へ向かいました。通常なら、空港やその周辺、ナポリ市街の写真など撮影していそうなものなのですが。。。ちょっと、デジカメを取り出して撮影する雰囲気ではなかったです。観光地区は別として、空港や中央駅周辺は、手にデジカメを持つことすら躊躇させる空気があります。他の観光客も同様みたいで、撮影している人は見かけませんでした。ナポリ空港のゲートを出た瞬間に、今まで知らなかったヨーロッパがそこにありました。

イタリア旅行記④に続く

    
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by cinnamommilktea | 2007-05-29 22:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ナポリ&フィレンツェの旅 ②離陸

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さて、イタリア旅行記②は、旅程に大きな影響が出たトラブル話から。
5月28日の夕刻にJFKを経つ便だったのですが、渋滞も考え午後1時過ぎにアパート出発。心配した渋滞もなく午後2時過ぎにはJFKに到着しました。アリタリア航空のカウンターも大した行列もなく「なかなかスムーズな出足」と思っていたら、カウンターのお姉さんが「よあ ふらいと いず きゃんせる」とイタリア語のような英語で言うのです。「な、なんどすて?」とお姉さんと3秒ほどニラメッコ。よく聞いてみると、NY→ミラノ便は通常通りだが、ミラノ→ナポリ便がキャンセルになったとのこと。仕方なく、次の便を取りましたが、ミラノ空港で6時間待ちと言われ、言葉を失ったのでした。
ナポリには5月29日の午前中に到着し、午後はポンペイに行く予定だったのですが、ナポリ到着が夕刻になってしまいます。うぅ。。。半日つぶれるのは痛い!

とはいってもどうにもならず「とにかくイタリアへ行くぞ!」と下がったテンションを再び引き上げ、離陸となりました。座席はもちろん窓側。通路側が好きなパートナー君には申し訳ないのですが、私は窓からの景色を見るのが大好きなのです。しかも、今回は初の大西洋横断!大西洋の写真を撮るぞ~と楽しみに座席に着くと。。。え?翼の上?それもど真ん中。。。下が見えーん!!ということで、↑の写真となりました。翼に写った雲がなかなか気に入ってます。

ちょっとふて腐れている間に、お食事の時間。アリタリアの機内食は美味しいと聞いていたのでちょっと楽しみにしてました。ま、といっても機内食。されど機内食。いつもは大抵残すんですが、今回は完食しました。機内食にしては美味しかったです。(こんな写真を撮るなんて、すっかり“御上りさん”です)
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食事も終わり、ブラインドも下ろして映画(フラガール)を見ていると、窓の隙間から赤い光が差し込んできました。ブラインドを開けると、空の上でしか見られないなんとも幻想的な夕焼けになっておりました。夕日がだんだん近寄ってきて、昇る夕日のように見えて、暫く目を細めて見惚れてました。
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約7時間のフライトを終え、↓のミラノ郊外に到着です。日本からの12時間に比べると7時間というのは楽なフライトでした。↓の写真ではちょっと遠いのですが、向こうに見えるアルプス山脈を見たときに「ヨーロッパだあ」と懐かしさが胸にこみ上げて来ました。
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さーて、ここからミラノ空港で6時間…のはずが。。。次のフライトが更に遅れ、結局8時間以上待ちました。ニューヨークから大方、丸一日をかけての大移動となり、時差ぼけも何も吹っ飛んでおりました。
ミラノ空港が国際空港ながら、かなり小規模で驚きました。帰りの大きなローマ空港では、逆に乗り継ぎ時間が1時間くらいしかなかったので、「行きと帰りの空港が逆やったら、待ち時間も短く感じたのになあ」と後で話をすることになったのですが。。。とにかく無事にナポリに到着。

次回、旅行記③に続く。。。
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by cinnamommilktea | 2007-05-29 18:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ナポリ&フィレンツェの旅 ①はじめに・旅程・ホテル

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5月28日~6月3日の5泊7日で、イタリアのナポリ(3泊)とフィレンツェ(2泊)、ピサへ旅行に行きました。約10年ぶりのヨーロッパ!しかも、アメリカからなので初の大西洋横断となりました。

ヨーロッパの中で、どうしても行きたくて、でも行く機会を逸していたのがイタリアのフィレンツェとカプリ島の「青の洞窟」でした。この10年間、折に触れ「フィレンツェ~、青の洞窟~」と言い続けてきた甲斐がありました。継続は力なり!?老後の楽しみになるのかと思っていたのですが、「これで俺、一生言われんですむな」とパートナー君の弁。一生言われることを一つでも減らしたかったようです。

10年前にブログがあれば、観てきたヨーロッパの風景を全部載せたのになあと思っていたので、今回の旅行では「写真撮るぞー!」と、2GBのコンパクトフラッシュを購入。私のデジカメのファインモードで1400枚も撮影できてしまうのです。「なんぼでも撮れるで~」と言いながら調子に乗って撮影した枚数は約1000枚。流石に1000枚の写真を整理してアルバムにするのは大変な作業になりそう。。。ボチボチ頑張って、気に入った写真を全部載せて旅の思い出を綴っていこうと思います。

↑の写真は「写るんです」で撮ったものをスキャナしました。カプリ島の海です。デジカメより海の青さと透明感がよく出ていたのですが、スキャナの性能が良くなくて画像が荒くなってしまいました。でも、実際はもっと美しく青く透明な海でした。カプリ島編を投稿するときにたっぷりと写真を載せたいと思います。

☆出発前に組んだスケジュール

    5/28 夕刻 JFK発ミラノ経由ナポリへ
    5/29 午前 ナポリ到着 
       午後 ポンペイ遺跡
    5/30 午前 カプリ島青の洞窟
       午後 ナポリ観光(地下遺跡ナポリ・ソッテラネア見学)
    5/31 午前 ソレント~アマルフィ海岸線をバスで
       夕刻 ナポリ観光
    6/1  午前 フィレンツェへ ユーロスターの鉄道の旅
       午後 ピサの斜塔
    6/2  終日 フィレンツェ観光
    6/3  午前 フィレンツェ発ローマ経由ニューヨークへ

       実際は、様々なトラブルのために予定通りには行かず。。。
 
☆宿泊したホテル

ナポリ    メルキュール・ナポリ・ガリバルディ(Mercure Napoli Garibaldi

中央駅近くの三ツ星ホテルです。昔は観光に関しては“悪名高きナポリ”。世界遺産登録などによりその汚名は返上したとは言え、まだまだ治安に大いに不安のある中央駅周辺でした。しかし、交通の便や価格を考えると駅周辺がよいと考えました。立地は駅裏の薄暗い通りにあり、「暗くなる前にホテルに帰らなければ」と思わせるには十分な雰囲気でした。(入口に24時間警備員常駐)ホテルの対応は問題なく、部屋もヨーロッパの三ツ星ながら、スーツケースを一つならゆっくり開けるスペースがあり、お湯も豊富に出て清潔感もありました。ベッドはシングルベッドで、お風呂はバスタブなし。ティッシュの備え付けもありませんでした。ま、ヨーロッパですから。3泊しましたが、寝るだけに帰るホテルとしては、交通の利便性や価格を考えて良かったと思います。ビジネス客が多かったので、駅前のビジネスホテル感覚です。
       
フィレンツェ ホテルローマ(Hotel Rome) 
f0147518_525164.jpgフィレンツェ中央サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からスーツケースをコロコロ転がして徒歩すぐにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ広場前にある四つ星。ロビーは豪華で対応も良かったです。団体客が多く、日本人の団体も宿泊してました。部屋も↑と違い、スーツケースを3つくらいは余裕で開けるスペースがありました。ベッドはセミダブルサイズ。バスタブ付きで、アメニティーやティッシュも有。良いホテルだと思います。(さすが☆☆☆☆宿泊順序が逆じゃなくて良かったです)


さて「はじめに」はこの辺で。次回からは写真いっぱい旅日記、になるといいなあ。    
   
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by cinnamommilktea | 2007-05-28 10:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ちょこっと、DO THE (RED) THING

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旅行用のTシャツを買いにGapに行ったときに見つけて買いました。U2のBonoさん等が立ち上げたアフリカのHIV撲滅のためのプロジェクトです。世界中で多くの企業が賛同しています。詳しくはGapのサイトに出ています。
このピンは1ドル。Tシャツなどもありますが、本当に真っ赤で、ちょっと…塵も積もれば…と言いますが、塵のひとかけらにもならない1ドルだけど、ちょこっと DO THE (RED) THING!
   
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by cinnamommilktea | 2007-05-15 12:00 | ちょっとした暮らしの風景  

IGAWA 対マリナーズ戦@ヤンキースタジアム

前回まで投稿の「Nちゃん旅行記」の主人公Nちゃんをニューアーク空港で見送った帰り道パートナー君が「実は、休暇にしてん」と言うではないですか。
それやったら、初めから言うてくれたらヤンキース対マリナーズ戦のチケット取ったのに…さすがに当日は…と思とったら、サイトで当日券が販売されてました。GWやし、日本人いっぱいで安い席は出てこず、清水の舞台から飛び降りた気分で一人280ドルの高額席のチケットを買うてしもた。280ドル、約3万円、甲子園やったら、えっと、バックネット裏に何回座れる?さぞかしエエ席やと思っていったら、通路のまー前で人通りが多くて試合が見えん!!

と愚痴はこのくらいにして、IGAWAとイチローの対戦を観に行って来ました。うちらは阪神ファン。筋金が入ってます。

松井はこっちに来てから応援してます。アメリカで実績残してエライと思います。松井&井川のバッチを買いました。
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ヤンキースタジアムの電光掲示板に映し出された“IGAWA”。もう、見られへんのんかー!? この写真にプレミア付ける気かー?阪神のときは、正直、あんまり好きやなかったけど、それでも、アメリカに来て私もこっちで生活してるから、いろいろな大変さは少しは分かるつもりやし、挑戦しに来た勇気も讃えてる。そやから、ホンマに頑張って欲しいねん。
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イチローとの対決! 試合の後でイチローに「球に心がない」みたいなこと言われてたけど見ててもそう思ったぞ!ただ投げてるだけになってた。IGAWA…いや、あれは、いつものあかんときの井川よりひどかった…
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先発投手が怪我して、急に登板言われたときはあんなにエエピッチングできたやんか!なんで、味方が点を取って余裕ができたら、いっつもあかんようになるねん。治ってない、井川病。。。いや重症になってる。
隣で騒いでたアメリカ人の兄ちゃんたちが「俺らMATSUIは好きやで!」って言うたから「IGAWAは?」って聞いたら、「え?何?誰?それ?」って聞き返されて「今、投げてる」って言うたら、「ああ」って言われて、「あ、あいつはスゴイと思うよ。ボストンのMA、MATSUZAKE」って、それ、「KE」とちごて「KA」やし。ボストン嫌いなヤンキースファンが、MATUZAKAは知ってるのに、ヤンキースファンに名前も覚えてもらえへん間に、おらんよーになったらアカン、シャレにならん。

今年、ヤンキースはピッチャーがボロボロやってチャンスやったのに、言うてる間にチンミンワンもムースも、おまけにクレメンスまで戻って来て。先発やなくてもええ、押さえはちょっとコワイから、中継ぎでもええ。30億の中継ぎはちょっと高すぎるけど。。。
   
アメリカで、外国で、何かを成し遂げる、成果を残すってスゴク大変なことやってちょっとは分かるから、それに挑戦することも、とてもエライことやとホンマニ思うからこのまま、にならんといて! なんか、寂しい。この試合を見たあと、ホンマに寂しくて、別の意味での「井川病」になりそうやった。やっぱり、こっちで頑張ってる日本人には、分野に関わらず成功して欲しいと思います。

   ガンバレ!IGAWA!!


         
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by cinnamommilktea | 2007-05-04 18:00 | NY スポーツ観戦