カテゴリ:旅行 フィレンツェ・ナポリ( 12 )

 

フィレンツェ散策 その2

       ↓フィレンツェのドゥオーモのクーポラのてっぺんから撮った一枚。
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さて、建国記念日の式典のために午前中登ることができなかったドゥオーモのクーポラに登ろうと戻ってきました。

が。。。予想通り。。。この行列。。。

午前中は入れなかったので、午後から人が殺到していました。写真↓の中央より右側に見える入口の人の大きさを見ると、この行列がいかに長いか分かります?
あの入口に入ってからも、まだまだ行列は続き。。。TDLの人気アトラクション並みの待ち時間でした。。。
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   登り始めると階段が、せ、狭い。。。
   でも、途中にも、この見ごたえあるフレスコの天井画。とても近くで見えます。
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       ↓見下ろすと、ドゥオーモの荘厳な空気が感じられます。
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       最初からとても狭い階段ですが、途中からこんな↓感じ。
       ほとんど狭いトンネル状態。上からも人が降りてくるのですれ違うのも大変。。。
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       約500段の狭い階段を登りきると、この景色が待っています。
       ↓はジョットの鐘楼
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   ↓駅の方を見ています。
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   ↓クーポラの上の展望通路はとても狭いです。
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   ↓中央にヴェッキオ宮の鐘楼がそびえています。
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   ↓午前中に行ったパラティーナ美術館のあるピッティ宮
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       ↓ジョットの鐘楼の上に居る人が見えてます。
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   ↓これで360度フィレンツェの街を見渡しました!
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   ↓この頃、世界各地の日本人の落書きが社会問題になってました。
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↓堅く閉じられたドゥオーモの門。
クーポラから降りてきてドゥオーモの内部を見学しようと思ったら、
目の前で扉が、あー、閉じられて行く。。。
ドゥオーモの内部見学は16時45分までだったらしく、タッチの差で入れませんでした。残念!
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ということで、もう夕方だったのですが、頑張ってフィレンツェで一番美味しいと言われているジェラードを食べにジェラテリア・カラベに行きました。
↓アカデミア美術館と同じ道沿いにあるとても小さなお店です。店内には座席が4つくらいしかないので、テイクアウトしました。買って外に出てくると、また大粒の雨が。。。
雨に濡れながら食べたジェラードは。。。それでも、とても美味しかった!
今回のイタリア旅行イチオシのジェラードです。味は新鮮なフルーツの味が生きていて、余分な甘さが無いとても自然な美味しさ!
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その後、ぜひ行ってみたかったサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の薬局↓へ。
ここも間口がとても狭いのですが、中は結構広くて、お店自体が中世ヨーロッパの雰囲気が漂う感じ。記念にソープボトルを購入↓。
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もうすっかり夜なんですが。。。夕暮れの色の染まるフィレンツェの芸術
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ドゥオーモのクーポラ、ジョットの鐘楼、洗礼堂の3つをカメラの納めるのは結構大変です。
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オデオン座という名の劇場です。今は映画館のようでした。パイレーツ・オブ・カリビアン3を上映中。
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夕暮れのアルノ川に映るヴェッキオ橋を撮りたかったのですが。。。ちょっと時刻が遅かったか、お天気が悪かったか。。。でも、水面に写るヴェッキオ橋は幻想的でした。
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夜も更けて、ホテル近くで軽く夕食を済ませ、翌朝ニューヨークへの帰路に着いたのでした。
10年来、憧れ続けた街フィレンツェとナポリ、青の洞窟。
急に帰国が決まった勢いで、思いがけず実現したイタリア旅行でした。天候に恵まれず青の洞窟には入れなかったけれど、でも、心に残る思い出がいっぱいできた感動旅行になりました。
感謝!感謝!
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by cinnamommilktea | 2007-06-02 14:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

フィレンツェ散策 その1

↓ウッフィッツィ美術館内の回廊からヴェッキオ橋を先頭にアルノ川に架かる橋が連なる。
  フィレンツェで一番好きな景色です。
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今日は朝から
           いざ10年越しの憧れのフィレンツェ観光に出発!

散策コースは↓のとおり

ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)    ピッティ宮(Pal.Pitti)にあるパラティーナ(Palatina)美術館    ウッフィツィ美術館(Galleria degli Uffizi)(12時入場予約)    ドゥオーモ(Duomo)のクーポラに登る  サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の薬局    フィレンツェで一番美味しいジェラード ジェラテリア・カラベ(Gelateria Carabe')でジェラードを食べる


朝、ホテルローマを出発。
このホテルは、外観が美しいサンタ・マリア・ノヴェッラ教会前の広場に面しているのですが、残念ならがこのとき教会は外観の全面補修中、広場も工事中で全く見ることができませんでした。

いえいえ、見所満載のフィレンツェ!一箇所くらい観られなくても挫けず散策開始。

当初の予定では、先ず長蛇の行列が予想されるドゥオーモのクーポラに登るつもりだったのですが、6月2日はイタリアの建国記念日で、ドゥオーモの前で警官隊のパレードが行われるらしく、午前中は入場できなかったのです。

ということで、予定を変更して、先にアルノ川の向こう側を散策することになりました。


サンタ・マリア・ノヴェッラ広場からバンキ(Banchi)通りへ。
向こうにドゥオーモのクーポラが見えて、石畳の通りに小型車が縦列に並んで、ヨーロッパの雰囲気いっぱい。
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ドォーモ前からカルツァイウォーリ(Calzaiuoli)通りへ入り、シニョリーア(Signoria)広場へ。広場から見たヴェッキオ(Vecchio)宮。
  (ヴェッキオ宮豆知識)
    1299年に建設が始まったかつてのフィレンツェ共和国の政庁舎で、
    現在も市役所として使用されています。
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ヴェッキオ宮の隣にあるウッフィツィ(Uffizi)美術館の間を通り過ぎアルノ(Arno)川へ突き当たり。。。
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右手を見るとヴェッキオ橋。
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このアーチがウッフィツィ美術館からピッティ宮を結ぶヴァザーリの回廊(Lung.Archibusieri)の入口?。

渡る前に。。。
(ヴェッキオ橋の豆知識)
フィレンツェ最古の橋。現在の橋は洪水で流された後に1345年に再建されたもので第二次大戦の戦火を免れた唯一の橋。

で、このアーチをくぐって行くと。。。

ヴェッキオ橋に出ます。
両側の宝石貴金属のお店が並んで、橋の上には見えないですが。。。
まだ朝10時前なので人もまばらでお店も開いていません。
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橋の中央はお店が途切れていて、アルノ川が見えます。これは隣に架かるサンタ・トリニタ橋。
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開店前でいわゆるシャッターが降りている状態なのですが、これがまた、アーティスティック!
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こんなお店を発見!キティちゃんは偉大です。
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ピッティ宮(パラティーナ美術館)に到着。
ルーブル美術館で観たラファエロの絵に、その場に平伏すような後光を感じてからラファエロファンになったのですが、このパラティーナ美術館はラファエロファン必見。
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外観が工事中で人も少なく、ちょっと分かり難かったのですが、入口まで行ってみると
こんな張り紙が!

なんと、6月2日は建国記念日で無料開放されてました。

ラッキー!!



ピッティ宮の後ろにあるボーボリ(Boboli)庭園のネプチューンの噴水です。
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庭園から出口に迷って出てきたのがサン・ジョルジョの坂。
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サン・ジョルジョの坂を下ってヴェッキオ橋の袂に戻ってくると、騎馬警官に遭遇。
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昼前になって、人混みになっているヴェッキオ橋を再び渡り、
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こんな派手なジェラード屋さんを横目に見ながら、
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ウッフィッツィ美術館の前に戻ってきました。
美術館の回廊には、当日の入場券を購入しようとする人の大行列、反対側には入場待ちの大行列!!噂には聞いていましたが、予想以上の人・人・人。
しかし、私たちはネットで12時入場の事前予約をしていたので、大行列とは別の入口からスムーズに入場できました。
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長年夢見てきた美術館に入る感激はひとしおです。
ボッティチェッリの「春」と「ヴィーナスの誕生」にも会えました。そして、数多くの名画に加えてこの美術館のもう一つの名画は↓(先頭にも)の景色。
美術館内部はもちろん撮影禁止ですが、回廊の窓から外を撮影するのはOK。
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ウッフィッツィ美術館の次は、午前中は入れなかったドゥオーモのクーポラに登るべく、いざ!!
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つづく。。。
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by cinnamommilktea | 2007-06-02 09:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ピサの斜塔

ナポリからユーロスターに乗って予定通り13時過ぎにフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。
先ずは駅から徒歩3分のホテルローマにチェックイン。

しようとしたところ。。。

駅を出るとパラパラと大粒の雨が。。。
駅前の横断歩道を渡っていると、わずか数秒の間にバケツをひっくりどしゃ降りの雨となり
ホテルまであとわずかなのに、横断歩道を渡り切ったところにある怪しい露天で傘を買うことになってしまいました。

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ピサ観光は雨かぁ。。。

と思っていたら、ホテルに荷物を置いて外に出ると、アラ、雨も上がってる!
あのどしゃ降りは何だったの??本当に数分の通り雨だったようです。

そんな雨にも関わらず、このとき、なんと、13時22分にピサ行きの列車の切符を券売機で購入しているのです。
十数分の間に 駅→ホテル→駅 を移動したことになります。駅前のホテルで良かった。

ということで、列車でピサに向かいました。乗車時間は約1時間。

ピサ駅前からはバスで斜塔に向かうことにしました。バスは事前に切符を買う必要があったので、駅前右側にある切符売り場で購入。行列が出来ていたのですぐに分かりました。
切符を無事に購入し、少々苦労してバス停を発見しバスを待っていると、程なくバスがやって来てバス停に停車。

でも

ドアを開けることなく、発車してしまったのでした。。。な・ん・で???
(複数路線があるので、「乗ります!」という意思表示が必要だったかもしれません)

というわけで、斜塔には徒歩で行くことになりました。が、これが大正解!
ピサの街並みを楽しみながら約30分のお散歩気分です。
写真↓左のピサ中央駅に到着したころには、お天気も良くなってました。
写真↓右はちょっと小洒落たイタリア通り。いろんなお店があって楽しいです。
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イタリア通りを抜けると、アルノ川に出ます。
写真↓左はアルノ川に架かるメッツォ橋からの風景。川岸の両側の家並みがとても雰囲気が良くて、川が雨水じゃなければとても綺麗な景色です。
メッツォ橋を渡って、まっすぐ進むと
写真↓右のローマ時代の浴場跡がさりげなく建っています。
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浴場の向こうに城壁が見えてきます。これが突き当たりなので、その手前の道を左側に道なりに歩いて行くと。。。

あ!心の準備も無いままに、見えてしまった!
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ピサの斜塔にとうちゃーく!
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『ピサの斜塔の豆知識』
  ピサの斜塔は教会の鐘楼で、1173年から200年の歳月をかけて完成。
  4階まで建設したところで早くも傾き始めたものの、5階から傾きと逆方向に湾曲させる
  という荒業で建設を続行したそうです。(良く見ると湾曲してます。)
  高さ55メートル 総重量14000トン 現在南に5度傾いています。

斜塔があるドゥオーモ広場↓は、「奇跡の広場」と呼ばれていますが、
その名の期待を裏切らない、本当に美しい広場です。海洋王国ピサの繁栄が偲ばれます。
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斜塔に登るには、事前予約が必要です。
ネットで予約もできますが、私たちは当日斜塔の近くにある販売所で購入。斜塔に登るときには、カメラ以外の手荷物はこの販売所にあるクロークに預けます。
入場時間は17時。2時間くらい待ち時間がありましたが、美しい広場でゆっくり過ごし、とてもよい時間でした。

待ち時間の間に、広場内でジェラード↓を堪能!
ドォーモ広場内にあるジェラード店です。とても可愛いお姉さんが売っていて、愛想も抜群!
それにとても美味しい!今回のイタリア旅行で2番目に美味しかったジェラードです。f0147518_14204043.jpg
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待ち時間もあっという間に過ぎ、荷物を預けていざ斜塔へ!
中に入るといきなり狭い階段(右↑)が続きます。後ろから人も来るし、降りてくる人も居るしで途中は写真撮影の余裕がなかなかありません。ずーっと↑みたいな階段なので、歩きやすい靴でよかった。

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ちょうど真ん中あたりのバルコニーから撮影。サッカー場↑が見えます。さすがイタリア!
上から見るドォーモ↓も美しい。見渡す限り中世の風情そのままの風景が広がります。
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頂上に到着!真下を覗き込むと(左↓)結構高いです。傾いていると思うとコワイ!
頂上はドーナツ型の通路になっていて、手摺があるだけなので(右↓)、これもコワイ!
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高所恐怖症のパートナー君↓は。。。身動きが出来なくて、通行の邪魔になってます。。。
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広場を歩く人が豆粒みたい。長い露天が続いているのが見えます。↓
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上から見た露天で、スヌーピーが斜塔を支えているTシャツ発見(左↓)。ぶどう売りのお兄さんもなぜが広場にマッチしてました。
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by cinnamommilktea | 2007-06-01 13:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ユーロスターでフィレンツェへ

さて、
入れなかった青の洞窟。。。
駆け足散策になってしまったナポリ。。。
もう一度食べたかった本場のマルゲリータ。。。などなど、
魅力満載の南イタリアに後ろ髪を引かれながらも 次の目的地フィレンツェへ!!

そもそも今回のイタリア旅行の発端は何だったのか?

それは、

12年前のドイツ在住の頃、憧れの都市でありながら行きそびれてしまったフィレンツェへ行くことだったのです。
行きそびれた理由は、確か。。。
旅行直前にユーロスターを予約しようとしたところ、満席でチケットが取れなかった為でした。

なので、

今回は、イタリア旅行を思いついて真っ先に(5月7日)に座席を予約しました。
切符はTRENITALIAのサイトで直接購入。
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朝9時30分Napoli Centraleを発車し、13時06分Firenze S.M.Novella到着。
ヨーロッパの列車は予定時刻があって無きようなもの。。。というイメージでしたが、このユーロスターは定刻通りに発車し、予定通りに到着しました。

一等車両だったので、飲み物とおつまみが出てきました。座席は2号車の31番と32番。
一等車両の座席は通路を挟んで2列と1列になっています。サイトで座席指定もできたので、1列座席の前後を予約。広い座席に二人とも窓側だったので、とても優雅な列車の旅となりました。
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by cinnamommilktea | 2007-06-01 09:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ナポリ散策

さて、前回投稿から一年以上のブランクを経て投稿再開です。細かい移動ルートとか、覚えてないこともいっぱい。。。いやいや、写真を頼りに記憶を呼び覚まして頑張ろう!


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↑は、国立サン・マルティーノ美術館(旧修道院)(Museo Nazionale di San Martino)のテラスから見たナポリの絶景。向こうに見えるのはヴェスヴィーオ火山。

さて、前々回投稿のように青の洞窟に入れずカプリ島を後にし、ナポリに戻ってきました。
ナポリも色々観光施設があるのですが、残された時間も短いので、ピンポイントで行きたい場所を訪ねながら、街並みを楽しむことにしました。

散策ルートは、前回投稿のピッツァ・マルゲリータ発祥の店“Brandi”(ブランディ)でランチ → 国立サン・マルティーノ美術館で↑の絶景を堪能し、 → ナポリの下町風情が楽しめるスカッパ・ナポリ散策と地下都市“Napoli Sotterranea”(ナポリ・ソッテラネア)を訪れる、でした。

↓は、国立サン・マルティーノ美術館の入口前の道路から見たナポリ市街です。
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↓は、美術館奥のテラスからの景色。右側に霞んで見えるのはカプリ島です。
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↓は、ナポリの街並みです。
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↓は、スカッパ・ナポリ散策中ですが、わき道を覗き込むとこんな感じです。
絵に描いたように洗濯物がロープで干してあって、人通りも殆ど無く、間違っても入ってはいけないなと思わせる雰囲気でした。
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↓は、地下都市ナポリ・ソッテラネアの入口です。
実は、この時点で16時30分。美術館から急いで向かったのですが、最後のツアーが出た後でした。間に合わず、残念!!入りたかった!!!
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最後に再びナポリの絶景。写真では伝えきれないのですが、“Vedi Napoli e poi muori!”(ナポリを見てから死ね)と言われるくらい美しい!のは本当でした。
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歴史を感じ、太陽と海に映える美しい景観に、ちょっと危ない気配すら魅力的に感じさせてくれるナポリでした。
青の洞窟リベンジにまた来ることがあったら、今度はゆっくり散策したいな。
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 13:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

ナポリでピッツァ・マルゲリータ食べ比べ!

さて、ナポリといえば “ピッツァ・マルゲリータ”!ですよね。
ナポリ滞在2泊3日のうち、初日と二日目の夕食と3日目の昼食の合計3回、本場ナポリのピッツァ・マルゲリータを堪能しました。まとめてご紹介します。

その前に、ピッツァと“ピッツァ・マルゲリータ”の由来について調べてみました。
ナポリにピッツァの原型になる“マストゥニコーラ”という食べ物が作られたのは1660年ごろ。これは小麦粉の生地にラードとバジルとチーズだけで作られたそうです。その後、1750年ごろに漁師がパン屋に焼かせたという、ピッツァに欠かせないトマトソースにオリーブオイルをかけた“マリナーラ”が作られたそうです。そして“マリナーラ”と並んで、現在ピッツァ・ナポレターナとして認められている“マルゲリータ”が誕生したのは1889年。イタリア統一を果たした王女マルゲリータのナポリ訪問を歓迎してピッツァ職人エスポースィトが献上したことによるとされています。その美味しさに感激した女王マルゲリータが名付けたとか、“マルゲリータ”のトマトソース・モツァレラチーズ・バジルの赤白緑がイタリア国旗を意味しているなど、由来には諸説あるようです。

さて、一軒目は “O'MARENARO2 S.A.S.di NARDUCCI ANNAMARIA” です。
ここは、ネットのクチコミサイトで見つけたお店です。
ガイドブックには載っておらず、泊まったホテルのフロント担当者も知らないという穴場?でした。場所は、中央駅から徒歩10分くらいなのですが、ナポリ市街は迷路のように道が入り組んでいて非常に分かり難く、実際、私たちも迷ってたどり着いたので道順が説明できません。カプアーノ城に近く、店の前に↓の写真のようなテント張りのイートコーナーが作ってありました。お店の看板はありませんが、前を通ればピザ屋だということが分かると思います。
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ここでは、ピッツァ・マルゲリータ、海の幸パスタ(Spaghetti alla Frutta di Mare)、たこ(Polpo)のサラダを食べました。メニューはこれ以外には数品しかなく少ないですが、食べた3品はどれもハズレなし!美味しかったです。特に、ピッツァ・マルゲリータはここのが一番美味しかったです。
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最初に食べたお店ということを差し引いても、40分近く迷った挙句にやっとたどり着いたということを差し引いても「ここが一番美味しかった!」と、二人の意見も一致しました!

店名:O'MARENARO2 S.A.S.di NARDUCCI ANNAMARIA
住所:VIA CASANOVA,101-NAPOLI


2番目に美味しかったお店は、地元民にも大人気の行列のできる超有名店 “Da Michele”(ダ・ミケーレ)。メニューはマリナーラとマルゲリータだけというピッツァ専門店です。↓のように行列?が絶えないお店です。
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私たちは開店直後の8時過ぎに行きましたが、既に↑のような状況。店に入り、レジに座っているおじさん(オーナー?)に番号札を貰いました。席が開いたら、お兄さんが番号を順番に呼びに表に出てきます。もちろんイタリア語なので何番が呼ばれているか分かりません。なので、番号を表に向けてお兄さんから見える位置に立っていると、10分もしないうちに呼ばれ(たぶん)、お兄さんと目が合ったので中に入りました。
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ここでももちろんマルゲリータを注文。あと炭酸水を注文して二人で10€くらいなので、とても安いです。ナポリでピッツァはもちろん一人一枚!余裕で完食できる美味しさです。生地はとても美味しいです。ただ、トマトソースが私達にはちょっと酸味が効き過ぎていました。そういう理由で第二位です。ここは超有名店だけあって、日本人観光客もチラホラ見えましたが、どちらかというと地元民御用達のお店だと思います。


第三位は、ピッツァ・マルゲリータ発祥のお店として有名な “Brandi”(ブランディ)。3軒行ったうちの第三位ですが、ここも美味しかったです。
観光客で賑わう↓のような細い路地にあり、1780年創業の老舗。客層のメインは観光客のようでした。私たちはピッツァを食べようを気軽な気持ちで入ったのですが、店内はとてもきちっとしたレストランで、ピッツァだけを食べる雰囲気のお店ではありませんでした。メニューも肉・魚料理がメインでお値段も高級。夜に食べに行くならちょっとオシャレして行っても良いお店です。
(↓のテーブルの写真を上述2店のテーブルと比べると違いがよくわかります。クロスがひいてあって、昼なのにライティングもオシャレ)
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でも、お昼ならピッツァだけ頼んでも大丈夫。周りのお客さんも全員観光客風で、ピッツァだけ注文している人も多かったです。でもお値段は、↑のダ・ミケーレで3回食べられる?かも。(笑)
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ここのマルゲリータは、「たぶん、これが本来のマルゲリータかもしれないね」という感想を持ちました。他店に比べるとちょっと小ぶりで、オリーブオイルがかけてありました。味は、美味しいのですが、なんというか、特徴があまり感じられなかったのです。勝手な解釈ですが、マルゲリータの原型?、女王マルゲリータが食べたのと同じ味かもしれない、と思った次第です。


何はともあれ、ナポリのピッツァ・マルゲリータは美味しかった!
本場で食べる幸せ!感謝!感謝!!
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 12:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

カプリ島、青の洞窟へ(後編)

前回の投稿に続き。。。カプリ島一周クルーズです。
   
あまりにも美しい海に感動した緑の洞窟を後にした私たち。次は、青い海に映える灯台↓をぐるっと周り、いよいよ青の洞窟です。
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↓さあ、青の洞窟のボート乗り場が見えてきました。クルーズ船でここまで来る場合は、船からボートに乗り換えます。
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↓あれが「青の洞窟。。。」10年越しの思いでここまでやってきたのに。。。
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↓波が高いという理由で入れなかったのですが、特に波が高いようには思えず、どちらかというと、良いお天気で、穏やかな海に見えていたのです。「やっぱり!ちゃんと入口も見えてるやん!なんでー???」っと思った次の瞬間、
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↓「あっ!入口が!」 入れなかった理由がよく分かりました。。。こんなに穏やかな日でも、入れないことが多いというのも納得です。
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↓洞窟前の海の色です。やっぱり青いですね~。
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ああ、遠ざかっていく、「青の洞窟~!」 
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「きっと、また来るからねぇ~!!ぜーったい、来るからねぇーーー!」
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「あおの、どー、くつーっ!!」と心の中で大きく手を振り、クルーズ船はマリーナグランデに戻り、私たちはカプリ島に別れを告げたのでした。
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次回は、ナポリ市街観光です。
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 11:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

カプリ島へ。そして青の洞窟。。。

ナポリ&フィレンツェの旅も中盤になり、5月31日がナポリ滞在最後の日となりました。この日はいよいよ、この旅行のメインイベント「青の洞窟」が待っています。
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↑の写真、何だと思います?「青の洞窟」があるカプリ島の海の色です。カプリ島の海の色は七変化。洞窟の外でもこんなに青い海もあります。閉ざされた洞窟の狭い入口から、わずかに差し込む太陽の光にこの「青」が反射してあの神秘な「青の洞窟」になっているのですね。

「青の洞窟」がなぜ青いのか調べてみました。海が青いのは、太陽の光のスペクトルの赤い色を海水が吸収するために、青い光だけが残るからだそうです。カプリ島の周囲の海底は白い大理石だそうで、底が白いために青がこれだけ鮮やかに見える、という説明が多かったです。

さて、「青の洞窟」ですが、一年を通して中に入れる日の方がはるかに少ないのです。夏場は確率が高くなるとはいえ、それでも5割程度だそうです。

私たちは、そういうことを考慮してナポリに3泊という日程を組んでおりました。が、2日前はフライトがキャンセルになるほどの悪天候。昨日もあんなに晴れていたのに「のーぽっしぶる」。残されたチャンスはこの日だけ!
洞窟の入口の方角から、午前中の方が光が良く差し込むので美しいという話でしたので朝6時に起きました。この日もホテルから見る限りは「晴れ!」。8時過ぎ、さあ出発準備完了!ということで、今日は「ぽっしぶる!」の声を期待してインフォに電話しました。 そして受話器から聞こえたお返事は。。。「のー ぽっしぶる、おーるでー」

何のためにナポリに来たのか。。。何のための旅行だったのか。。。そんな空気が部屋に充満し、二人ともベッドに仰向けになり、暫し呆然としておりました。「どーする?。。。カプリ島。。。行く?。。。」

いえいえ、行ってください! たとえ「青の洞窟」に入れなくても。晴れていたら洞窟の外でも「青」や「緑」や「水色」の海の神秘が楽しめます。

ということで、カプリ島に行きました!

↓よいお天気でしょ?こんなに晴れていても洞窟には入れないのですよ。
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ナポリからカプリ島へは高速船で約45分。料金は15€でした。(アルテカードは使えません)夏場は30分に1本就航している高速船ですが、「青の洞窟」に入れないにも関わらず満席。
   
朝9時半の高速船に乗ってカプリ島のマリーナグランデに到着。洞窟に入れないのでケーブルカーに乗ってアナカプリ地区へ行こうと思ったら、ケーブルカーは↑のような大混雑。40~50mくらいは並んでいたかと思います。午前中がよいという「青の洞窟」を目指して観光客の多くが午前中に島に来るので、洞窟に入れないとケーブルカーには長蛇の列ができるようです。
(昼過ぎにカプリ島を離れるときには、行列は数十人に減っていました)
   
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さて、軽く1時間以上は待ち時間があるケーブルは諦めて、歩いて上がってみようと思い↑の上り口へ。ガイドブックによれば、アナカプリまでは約一時間半の健脚コース。
決してこの階段に怖気づいたわけではありません。。。ただ、10年越しの思いでやって来た「青の洞窟」せめて入口だけでも見て帰ろう!ということでカプリ島一周の観光船に乗ることにしました。

↓は船着場。青い看板は「青の洞窟」の切符売り場。閑散。。。
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↓は船着場の横にあるビーチ。海の色が本当にきれい。。。
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私たちは“Laser Capri”という会社の船に乗ることにしました。料金は12€。この船は右回りに島を回るので、右側の座席がよいです。そしてできれば後ろの右の角がよいと思います。何箇所か洞窟に行くのですが、このとき船は後ろ向きに洞窟に入るので後ろだとよく見えます。
 
↓満員の乗客を乗せて出港しました。カプリ島を一周しまーす。
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↓マリーナグランデが小さくなっていきます。
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↓洞窟でもないのに船の速度が落ちたと思ったら、「カプリ島で一番小さいビーチ」って…「どこ~ぉ?」 「あの小山になってる左側やって」 「ハハハ…ま、許そう。」
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↓「今度は何?」 「あ、前やなくて上や」 「アレ何?」 「象の鼻やって」 うぅ。。。「ま、仏の顔も3度あるし。。。許そう」
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↓「あ、あそこくぐるんやって。こういうの好きやわ」
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↓素敵なカップルですね。階段で立っているのはガイドのお兄さん。
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↓マリーナグランデのちょうど反対側にあるマリーナピッコロです。
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「青」じゃなくて「緑の洞窟」へ向かっています。洞窟といってもご覧のように船ごと中に入れる大きさです。
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船が反転し、後ろから洞窟へ入っていくと。。。「緑」じゃなくて、なんて透明なブルー!
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水の底からライティングしているみたい。。。引き込まれそうなくらい綺麗でした。
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「緑の洞窟」と言われるのはこの色が理由です。光の当たり加減でブルーからグリーンへ微妙に色が変わります。この船は後ろに乗ってくださいね。中ほどの席だと底を覗き込むことができません。
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カプリ島一周はまだ続きますが、写真が多いと記事が重いので前編はこの辺で。
イタリア旅行記⑥へ続く。
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by cinnamommilktea | 2007-05-31 10:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

アマルフィ海岸とポンペイ遺跡

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↑はバスの中から撮影したポジターノの遠景です。険しい崖が入り組む美しい海岸線の切れ目に沿うように作られた街です。前に広がるのは紺碧の海!
(写真は修正してないですよ。肉眼ではもっと透明で碧かったです)
   
さて、イタリア旅行記④は、世界遺産にも登録されているソレント~アマルフィ海岸沿いの風景とポンペイ遺跡です。

予定では、この日はカプリ島へ渡り、この旅行のメインイベント「青の洞窟」に行くはずだったのです。年間を通してみると、入れない日がかなり多い「青の洞窟」。ナポリへの到着日に悪天候で飛行機がキャンセルになったので、心配していたのですが、この日はとても良いお天気!「ぜーったい、大丈夫!旅行の神様が微笑んでくれた~」と喜び勇んでインフォメーションに電話すると…受話器の向こうから聞こえた声は、「おーるでー のー ぽっしぶる」。
こんなに良いお天気なのだから絶対大丈夫と思い込んでいた私たち。「やったー!行けるで~。おーるでーのーぽっしぶる、やってぇ~」と二人で手を叩いて喜んで、「おーるでーのーぽっしぶる」「おーるでーのーぽっしぶる」大きな声で何度も言ってはしゃいでいるうちに。。。え?え?え?。お互いにコワバッタ顔で見つめ合うこと約3秒。
「おーるでー」の「ぽっしぶる」とちゃうで。「おーるでーのーぽっしぶる」やで。思い込みとはオソロシイ。
   
残念だったのですが、こんなこともあろうかとナポリに3泊したのです。最後のチャンスの翌日に期待して旅程を変更しました。
  
    5月30日の旅程
     ナポリ発 → ヴェスヴィーオ周遊鉄道 → ソレント着 
     ソレント発 → バス(SITA) → ポジターノ経由アマルフィ着
     アマルフィ発 → バス(SITA) → サレルノ着
     サレルノ発 → FS国鉄 → ポンペイ着
     ポンペイ発 → ヴェスビーオ周遊鉄道 →ナポリ着

朝9時30分発のヴェスーヴィオ周遊鉄道に乗り(運賃はアルテカード使用)、約一時間でアマルフィへのバスの出発地ソレントに到着。
   
今回のイタリア旅行で驚いたのが、電車の発車時刻の正確さです。遅れて当たり前のヨーロッパの鉄道。しかも、イタリア、更にその中のナポリ。「ちゃんと時刻表通りの本数出てるのかなぁ」などと失礼なことを思っていたのですが乗った鉄道は全て殆ど時刻通りに発車し、遅れ無しでした。たまたまかもしれませんが…         
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↑はヴェスーヴィオ周遊鉄道のソレント駅前です。アマルフィ行きのSITAのバスは駅前の階段を下りた道路に乗り場がありました。このバスもアルテカードが使えます。

トイレは駅の改札の中にしかありませんでした。バスを待っている間にトイレに行きたくなったらアルテカードを打刻機に通すと改札が開きます。が、パートナー君は改札機を点検しているお兄さんに「隙間から入ればいいんじゃない?」と言われたそうです。ま、この辺りはラテンの大らかさが良いですねぇ。

さて、このアマルフィ行きのバスですが、長蛇の列でした。朝10時30分ごろから並び、バスを4台見送って、約一時間後に乗車しました。本来は30分に1本(夏季)のようですが臨時便が出ました。シーズン前でこの混雑。ハイシーズンには覚悟が必要かも。

このバスは、進行方向の右側に座ってください。海岸線の見え方がぜんぜん違います。左側に海岸線が見えることも多少ありますが、混雑時には通路に立つ人で満員になり、良い景色はほとんど見えないと思います。何かに「左側に座るなら、立ってでも右を見るべし」と書いてありました。
   
炎天下で待つこと一時間、運良く右側の座席を確保でき、やっと出発。間もなく↓のような、美しい、美し過ぎる海が見えてきました。 
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↓は最初の写真と同じポジターノの街の一部です。千年以上の歴史がある街だそうですが厳しい岸壁の切れ目によく造ったものです。ここで途中下車もできますが、私達はそのままアマルフィへ向かいました。
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アマルフィまでの海岸線は本当に美しい風景が続きます。ただ、かなり険しい海岸線に沿って走るので、写真撮影は困難でした。目にしっかり焼き付けて来ました。

ソレントを発車して約一時間半後の午後1時過ぎ、美しい海岸線の終点アマルフィに到着。帰りに乗るサレルノ行きのバスの発車は2時。アマルフィも観光客で大混雑だったので、バスが満員で積み残されると困ると考え、アマルフィ探検は約30分しかありませんでした。これも、初日にフライトがキャンセルになったせい…キツイ日程になりました。  

アマルフィは小さな街です。↓の小さいですが美しいビーチも、夏には満員になりそう。このときお天気が怪しくなってきて残念でした。晴天なら海の色ももっと美しかったのに。
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バス停から広場に向かうと、こんな可愛いお店があります。
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↓はアマルフィのDuomo。前に小さい広場があり、周辺にレストランやお土産店があります。なんせ時間がない私たち。この日のお昼は、この階段に座って食べたジェラードでした。↑の絵皿のお店の向えにあるジェラード屋さんで、南イタリア初のジェラード体験です。ナポリでも食べたのですが、北に比べてかなり甘かったです。うーん、やっぱり北ほど洗練されてない感じでしたが、でも美味しかった!
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さて、短いアマルフィ滞在を追え、私たちは更に向こうのサレルノ行きのバスに乗車。やはり、ソレント方面に戻る人が殆どで、サレルノ行きのバスは空いてました。近道のつもりでサレルノに向かったのですが、結局1時間半くらいかかりました。アマルフィ→サレルノは、山中を走るので美しい景色は残念ながらあまりありませんでした。

サレルノから国鉄でポンペイ駅に到着。国鉄ポンペイ駅から遺跡までは徒歩10分ほどかかります。遺跡に到着したのは午後5時過ぎでした。私たちは閉館が午後6時だと勘違いして、「あと1時間しかない!」と遺跡内を体育会系巡りすることになったのですが、実は入場が午後6時までで、7時30分閉館のようです。ただ、中のレストランなどは既に閉店してました。

↓はヴェスーヴィオ周遊鉄道のポンペイ駅。国鉄よりこっちの方が遺跡前で便利です。  
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↓は横断歩道。ポンペイ遺跡は広いです。一つの都市ですから、全部観て周るにはそれなりの予習と時間の余裕が必要ですね。
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遺跡内には、ちょっとびっくりするくらい野良犬がいました。吼えたり襲ってきたりはしないのですが。。。ま、気持ち良さそうにお昼寝してる分には罪はないですね。
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遺跡を出るとこんな看板が。「おいしい。つめたい。」とお店のお兄さんたちが日本語で言ってました。ナポリに入ってから、アジア系の看板を見かけていなかったのですが、こんなところにありました。恐るべし、日本人。
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午後6時になるとサイレンが鳴り「はよ出んと閉じ込められるで~」と言いながら慌てて遺跡を後にした私たち。帰りはヴェスーヴィオ周遊鉄道でナポリに戻りました。

イタリア旅行記⑤に続く。
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by cinnamommilktea | 2007-05-30 10:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ  

カンパニア・アルテ・カードについて

さて、フィレンツェ・ナポリ旅行の本編に入る前に、今回は番外編の旅の情報です。

5月29日夕刻、結局予定より約8時間遅れてナポリ空港に到着。なんせ、イタリアですし、乗換えもあったので、荷物がちゃんと着くか心配したのですが、スーツケースも無事に到着。ただ、この旅行用に新調した超軽量スーツケースに切り裂き傷が…明らかにナイフ痕です。ま、イタリアですから。

空港に着いて先ず探したのが、カンパニア・アルテ・カード(Campania>artecard)の販売所。このカードは、ナポリ旅行には必携です。
数種類のタイプがありますが、25€の3日券(3days-all sites)がオススメです。内容は、
 ・カードに加盟している観光名所(有名所は全て含む)の最初に訪れた2箇所が無料、
  残りは半額になります。
 ・そして、その観光名所への公共交通機関が制限なく乗り放題です。
  国鉄だけでなく、私鉄や地下鉄もOK。バス、トラム、ケーブルカーも対象です。
  (カプリ島へのフェリーは対象外です)

価格は25€と高価ですが、観光名所の最初の2箇所が無料になるので、高額入場料の施設を優先的に訪れるなど、効率良く利用すると断然お得。
たとえば、最初にポンペイの遺跡に行く場合、入場料11€とヴェスヴィーオ周遊鉄道の往復乗車代約7€の合計18€を支払う必要がないということになります。あと、乗車前に切符の販売所を見つけたり、行列する手間も省けます。

このカードの販売所は、中央駅や空港、ホテル、加盟の観光名所などにあります。私たちは、空港からナポリ市内へ行くバスから利用したかったので、空港で購入しました。ゲートを出て、正面出口に向かって左手方向に歩いて行きます。すぐに通路左側に旅行社があるので(航空会社のチケットカウンターの手前です)そこで購入できます。
   
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↑はカード一式です。カード3枚と説明書です。説明書には日本語の説明も載ってます。後ろに交通機関のルートマップも付いています。
カードは、上の2枚を使います。一番下のカードは使用しません。上の2枚には裏面に署名欄があるので、購入したら名前を書いておきます。
   
一番上の緑色のカードが、観光名所に入場用です。コンピュータチップが付いていて各名所のチケットカウンターで、係りの人に渡します。カードリーダーに通すと使用した施設が分かる仕組みになっていて、3箇所目からは半額を払います。

2番目の紙カードは交通機関用です。最初にカードを使って公共交通機関に乗車するときに、車内や改札口にある日付刻印機で、日時を打刻します。刻印機はバスは車内の柱に、ヴェスビーオ周遊鉄道は改札機の上にありました。最初の利用時に刻印すると、後は乗車時に何もせずに乗り放題です。バスは前の乗り口から乗車し、カードを見せるとよいと思います。自動改札の場合は係りの人に見せて通してもらうのが正しいようですが、人が居ない場合は日付刻印機にもう一度通すと改札が開きました。(切符と同じ大きさですが、自動改札にこのカードは通りません)

さて、無事にカードも購入し、空港出口前にあるバス停から市バスに乗ってナポリ市街へ向かいました。通常なら、空港やその周辺、ナポリ市街の写真など撮影していそうなものなのですが。。。ちょっと、デジカメを取り出して撮影する雰囲気ではなかったです。観光地区は別として、空港や中央駅周辺は、手にデジカメを持つことすら躊躇させる空気があります。他の観光客も同様みたいで、撮影している人は見かけませんでした。ナポリ空港のゲートを出た瞬間に、今まで知らなかったヨーロッパがそこにありました。

イタリア旅行記④に続く

    
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by cinnamommilktea | 2007-05-29 22:00 | 旅行 フィレンツェ・ナポリ